FACEBOOKの「いいね」で思うリアル友人のジェラシー
一時期は、ブログをやめてFaceBookを中心にやっておりました。
FaceBookの友達メンバーはリアル友人もあり、職場関連もあり。
まめ福もライフログということで、おいしいものを食べたり、お出かけしたりした時は、頻繁にアップしてました。
ブログでやるより、リアル友達のほうが共感してくれるのな?と思ったから
その中で「いいね」を押してくれるメンバーは、リアル友人よりもちょっとした知り合い友人の方が多いことに気づきました。
リアル友人の中でもSNSヘビーユーザーほど、その傾向が見られます。
「あっ まめ福ちゃん、私が行きたかったお店に行ってる。でも私を誘ってくれないのね! ふんっ」
「人が仕事してるっつーのにお気楽に旅行かよ??」
なんて声が聞こえてきそう。
そういいつつ、実は私もちょっとそう感じたことがある。
自分がリア充していないときに、親しい友達が楽しそうな記事をアップしてると「いいね」が押せない気持ちもよくわかる。
逆にあまり付き合いのない友人なら、素直にわぁーいいなぁ へぇ~よかったねってナチュラルに思える。
リアル友達ほど私も一緒に行きたかったのに・・・と思っちゃうのでしょうね。
母の白内障①
母とランチをしているとポツリと一言
『最近、目が白く霞んで見えないのよね。眼鏡が曇ってるかと思って何度も眼鏡拭いてるんだけど、そうじゃないみたい。』
母は80代ですが、足腰もしっかりしていて、家事全般は今も現役でこなしています。
(といっても、やはり年には勝てず、前に比べると物忘れや大ボケなどを連発し、失敗は多々するようにはなりましたが)
それに、最近きちんと文字を読まない?ことが多くなり、麺の茹で時間なんか説明に書いてあるにもかかわらず、読まなくて不思議に思ってました。
念のため眼科に連れて行くと、案の定、両目とも白内障。
左目は、ほとんど見えてないそうで、手術した方がいいとのこと。
えー?手術!って最初はびっくりしましたが、どうやら歳をとると老眼になるように、誰でもかかる病気らしいですね。
手術自体は簡単なもので、日帰り手術も可能らしいのですが、高齢者には、スケジュール管理、目薬のさし間違いなど、色々複雑で、お母様は大丈夫でしょうか?と聞かれました。
詳しく聞いてみると、
片目ずつ手術するそうで、その前の3日間、手術する方の目に目薬2種類を朝昼晩寝る前と4回点眼。
手術日来院
翌日来院
1週間後来院
もう片方の目にも手術をするために、3日前のり2種類の目薬を点眼開始。
手術日来院
翌日来院
1週間後来院
右はこの目薬、左はこの目薬を一日○回点眼するとなると、普通の人でも間違えそうですよね。
きちんと点眼しないと感染症を招く恐れがあるらしいです。
母は私と同居はしてますが、私はフルで仕事をしており、昼間はほぼ一人。目薬をさす目、回数は間違えないようにしなくちゃいけません。
目薬2種類もらい、手術3日前から点眼開始です。通院日も間違えないようにカレンダーに丸をしておきました。
それでも、間違えそうなんだよねー。
女7人おひとりさま~みんなで一緒に暮らしたら~を見て思ったこと
NHK特集「女7人おひとりさま~みんなで一緒に暮らしたら~」
世間では「おひとりさま」という言葉が定着しつつあるが、今後そのおひとりさまがどのような老後を送るかは想像できない。
いや、結婚して子供がいても、おひとりさまになる確率は誰でも非常に高いのだ。
世間では、アラフィフシングル女性の存在は珍しいのかもしれないが、私の職場にも友達にもそんなアラフォー・アラフィフ女性はたくさんいる。
シングルアラフィフ・アラフォーの飲み会で老後の話になると、将来はみんな近くに住んでお互い助け合って生きようね!なんて話になるのだが、この番組はまさに理想の暮らし方ではないかな?
友人が近くに住んでお互い助け合う「近居スタイル」
でも、ここに登場する七人の女性は、仕事でも第一線で活躍されていたキャリアウーマンばかり。素敵なマンションが老後にポンッと買える財力をもった方で、到底、一般人とは違うハイソな方々という印象
まあ、それなりに苦労はあるみたいだけど、こんな暮らしができたら、シングルでも寂しくないだろうなぁと思う。いや、お荷物旦那やパラサイト娘・息子と暮らすよりもずっと幸せな老後が送れるのではないか
今は老人専用マンションとかあるけど、そう限定するのではなく若者も老人も混じった地元密着型シングルマンションあってもいいと思うんだけどなぁ~
この番組の中で、この前の集まりで話題に出た会話がそのまんま出たことに驚いた。みんな考えることは一緒だなぁ~
「この中で何番目に死にたいか」
多い答えは、番組中で、インタビューされた方がいったとおり、「真ん中で死にたい。」早く死ぬのも嫌だし、最後まで生き残るのも嫌だってのも頷ける。なかには私長生きしたいからみんなを送ってあげるね!と宣言した強者もいました。ありがたや・・
将来こんな近居型シングルマンションが増えて、個別近居スタイルが世間に定着して、シングル老人が生きやすい世の中になりますように・・
2019年の抱負
今週のお題「2019年の抱負」
あけましておめでとうございます。
お盆やお正月という長期休暇の時に何もすることがなくてふとブログをやってみようと思うまめ福です。なのに三日坊主で続かず・・・
この前の記事が半年前か・・うーん情けない!!
今年の抱負はですね・・ずばりブログを続けることです。
日々の出来事・思うこといろいろ書きながら自分なりに頭の中を整理できればなと思いもます。
昔は、決して有名ブログではありませんが毎日のように今日はこうだったああだったといろいろなことを書いてきたんですが、あるタイミングからその習慣をやめてしまったんです。
もう、10年以上前ですが、父が病気で母と二人毎日、病院に通う日々。闘病の末、父は亡くなりました。
その当時は楽しいことだけアップするブログで、優等生ブログだったのかもしれません。楽しいことがかけない自分が嫌で辞めてしまいました。
それからSNSとかやってますが、知り合いが見てるとなると正直に書けないこともいっぱいあります。
そんな中、ブログに戻ってこようかなぁと思うようになりまして・・
時には毒を吐くと思いますが、今度は自分の思ったままを正直に書いていこうと思います。よろしくお願いします。
中国東方航空搭乗記➁~中国でトランジットをする際の注意~
中国トランジットでも指紋認証採取
中国でトランジット。
いつのまにか入国時外国人指紋採取が始まっていた。
思わずビビる。そんなのしらんがな・・・トランジットなのに指紋と取るわけ?
外国人の指紋採取機械の長蛇の列。
パスポートをかざすと、その国の言語で案内開始。
左手四本→右手四本→両親指と機械に押し当て、指紋をスキャンしている模様。
OKだと写真のような「OK」のぺら紙が出てきます。
でも、読み取る精度ってどうなのかな?
ちなみに私は、行きは、無事に読み取れましたが、帰りは乾燥してたのかなかなか読み取れず、ついには係員にアルコール液で指先を拭かれ再チャレンジしたもののできず、
「こいつは、機械で読み取れなかった奴です。」みたいな英語の赤札を渡されました。
まめ福、ついに別室扱い?と青ざめましたが、みんなと同様の場所に進み、係員に札を渡すと、普通にパスポートスキャンして、カメラで顔取られて、ゲートが開きました。
このせいで、トランジットの時間がギリギリになりました。みなさんある程度余裕は持ちましょうね。
トランジットでは、免税店で液体ものは購入しない方がよい?
中国は、トランジットといえども液体機内持ち込み禁止です。
たとえば、福岡空港の免税店で大びんの化粧水を買いました。とかローマの空港でワイン買ったとかも中国で没収されます。
ローマでね、余ったお金でワイン欲しかったんだけど、没収されるから涙を飲んだ。
中国に限らず、他の空港もそういうこと多いから注意してね。EU国内のトランジットは同じ国ということで、没収はされないようなので、没収されるの嫌なら、EU国内でトランジットするか直行便しかないのかもねー。
中国東方航空の機内持ち込みモバイルバッテリとなぜか傘?
リチウム電池は、機内持ち込みのみ可(容量制限はあるけど、普通のスマホ充電器くらいなら余裕でOK。ただしその製品がきちんと容量表記が書いてあるもの) 逆にスーツケースの中にコッソリ入れてたりするとすぐ、X線検査でひっかかりすぐバレますよ。
まめ福もそれは、知ってたのであらかじめ、手荷物セキュリティの時、スマホ充電用のバッテリは手荷物バックから出してました。
セキュリティの時、なぜか「傘ありますか?」っていわれて、咄嗟に「ありません。」っていったんだけど、そういえば超軽量三つ折りの傘を入れていたことに気付いたのでした。
当然、バレまして・・傘出して、もう一度セキュリティに回されました。トホホっ
そういえば、福岡空港で荷物預ける時も、スーツケースの鍵はかけないでくださいっていわれたので、大切なものはスーツケースの中にはいれない方がよいでしょう。
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中国東方航空搭乗記①
9月末に中国東方航空を利用してイタリアに行きました。
福岡→上海→ローマです。
中国東方航空といえば、格安航空チケットサイトでは、いつも上位にでてくるエアライン。お値段お得なのがなにより♡
そのレポートなどしてみたいと思います。
写真は、上海から福岡(短距離線)への機内ですが、なんとディズニー仕様ではありませんか?
ライセンス関係は大丈夫か??と変なところを心配してしまいました(いらぬお世話?)が、こういう可愛い機体もあるんですね。中ももしかしてディズニー仕様?なんて淡い期待を持ちましたが、中は全く普通でした。
上海からローマの長距離ラインでは、一人一台シートの前に画面が付いてます。
ドラマ、映画、ゲームなどなど自分の好きなものを選択できます。
なんと、ゲームまでと一瞬喜びました! ゲームもソリティアとか上海とか五目並べとかたくさんあるんだもん。
しかーし、コントローラーが動かず、相方ちゃんにもチャレンジしてもらったけど思うように動きませんでした。機内でゲームしてる人も見かけなかったので、たぶんできないのかと・・
しかたないので、映画でもみるかーと思いましたが、映画もたーくさんあるのですが、上海→ローマなんで、日本語字幕なんてあるわけもなく、アニメでドラえもんがありましたので、それを見ておりました。でも、日本の映画もあと二本くらいありましたよ。
さて機内食です。
うーーーーーーん。一番おいしかったのは、福岡→上海のエビピラフ。
長距離ラインは、日本から食材は載せないと思うので、日本人の口にはあわないかと思います。ごはんなんて潰された塊って感じで無理~
なんとか食べれるのは、この後に持ってくるパンくらい・・これは温められてて普通に食べれた。
日本人の中には、もう最初からいらないって飲み物だけもらってる上級者もいましたよ。13時間乗ってるとお腹すくので私は無理でしたけど
機内は、上海→ローマということで、中国語が主流。
機内の就寝タイムの時、ドリンクらしきサービスがあったのですが、中国語オンリーなんで、何かいいながら通り過ぎて行くが、なんなのかわからず・・日本語とまではいわないけど、せめて英語と中国語で案内してほしいと思ったのは、日本人だけ??
ちなみにイタリア人らしき人は、2-3人くらいしかみかけませんでした。イタリア人クルーも一人くらい?まあそれは、仕方ないか・・・
機内食はいまいちでしたが、ちゃんと目的地には着いたし、嫌な乗客もいなかったので良しとしよう・・
長時間のフライトおすすめグッズ
小柄な肩こりさんの機内対策
まめ福は、小柄です。
外資系のエアラインで、椅子が高くて足が地面に辛うじてつくくらいなんて時もザラにあるのだ。
この前の3時間半のフライトでは、手荷物を下敷きにして足をのせたりして、やり過ごしたけど長時間フライトはやっぱりきついなと思う。
3時間半のフライトでもきついのに今度はヨーロッパへの13時間のフライト?
これでは耐えられん!!
何か対策方法はないのか??
で見つけたグッズが、コレ
「FOOT REST 」自分専用の足置き場です。
座席のテーブルにひっかけるだけ。調節できるので自分のいい具合にできます。
機内の中ではこのおかげで、ずいぶん足が楽だったのよ。
ツアー旅行って長時間バスで移動することが多いんだけど、ヨーロッパのバスってめちゃめちゃ椅子が高い。まめ福は、床に足つきませんでした。
足ブラーン(笑)
一日目のバス移動の時きつくて、コレ出してきて使ったら超快適でした。
次回も絶対持っていこうと思いました。
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もう一つは、エアー枕。
エコノミークラスでは、水平に寝るのは不可能。後ろのひとのことを気にすると垂直よりちょっとシートを倒すことしかできない。
首痛くなるんだよねー。
エア枕って空気入れるのたいへんじゃない?
そんな時に見つけたのは、この枕
ポンプ式で、シュパシュパしてたらあっという間に空気入れられます。
折りたたむと拳くらいの大きさになります。
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この二つは、豆福の機内マストアイテムになりました!!